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童話・児童文学

『秘密の花園』フランシス・ホジソン バーネット

『秘密の花園』はインドで両親を亡くし、ヨークシャーの叔父に引き取られることになった少女・メアリーが見つけた花園の物語。
本にまつわる話

『追憶の烏』ネタバレ妄想

第二弾『追憶の烏』発売時点での私の推測や妄想をまとめました。※あくまで、個人の感想であり妄想ですのでまったく根拠はありません。ネタバレを多分に、というか、ネタバレしかないので、『追憶の烏』読了後にごらんください。しかし、『追憶の烏』があまり...
ファンタジー

『皇后の碧』阿部智里

『皇后の碧』は八咫烏シリーズの作者、阿部智里さんの新しいファンタジー小説。精霊の世界を舞台にした美しくも残酷な物語です。でも八咫烏シリーズと違って読了感は爽やか。
小説感想

ファンタジー作家のホラーとは『発現』阿部智里

阿部智里さんの『発現』は、和風ファンタジー八咫烏シリーズとは違う切り口で描かれたホラーミステリです。
エッセイ・随筆

『結局、どうして面白いのか ──「水曜どうでしょう」のしくみ』佐々木玲仁 

水曜どうでしょうファンの心理カウンセラーが、まじめに「水曜どうでしょう」を研究した『結局、どうして面白いのか ──「水曜どうでしょう」のしくみ』。
エッセイ・随筆

『大泉エッセイ 僕が綴った16年』大泉洋

俳優大泉洋さんの『大泉エッセイ僕が綴った16年』、面白いです。水曜どうでしょうの話、家族の話、大泉さんが旅で遭遇したおもしろい人々の話など。それをいつものボヤキ口調や、時にマジメな文章で綴られています。しかしなぜ私は、こんなに面白いエッセイ...
本にまつわる話

『烏の緑羽』ネタバレ妄想

『烏の緑羽』を読んでから、またしても考察妄想を書き出してみました。※あくまで個人の感想です。ここまでの考察もしかしたら、ここまでの翠寛の苦難の人生は、紫苑の宮の逃亡のための前フリだったのかもしれません。なんだかんだいって雪哉は出自と天賦の才...
ファンタジー

八咫烏シリーズ9『烏の緑羽』阿部智里

『烏の緑羽』は、長束と側近の路近、新たに側近に加わった翠寛の物語。路近の「忠誠」の理由と、翠寛の人生、そして長束の覚悟が描かれます。今回は特に、人物描写のすさまじさを感じた回でした。
小説感想

『カラフル』阿部暁子

『カラフル』は本屋大賞を受賞した阿部暁子さんの青春小説。挫折と絶望を味わった六花と伊澄がお互いを理解してゆく物語。本屋大賞を受賞した『カフネ』に劣らない名作です。
ファンタジー

『風の海 迷宮の岸 十二国記 2 』小野不由美

十二国記『風の海 迷宮の岸』を読むと、泰麒の人生の中で、ここが一番幸せだった時かもしれない、そう思わずにはいられません。
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