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エッセイ・随筆

『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』かまど (著), みくのしん

『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』。なにこれ、めちゃくちゃ面白い!ピュアな視点の超体験型読書です。
小説感想

『幸村を討て』今村翔吾

『幸村を討て』は、大阪夏の陣、冬の陣での真田幸村の活躍を描いた歴史小説…。と思ったらミステリーでもある。第三者からの視点と家族からの視点が交錯し、最後に「真田幸村」の正体がわかる仕組みです。そして、タイトルそのものが伏線でもある。
エッセイ・随筆

『向田邦子の手料理』向田和子

『向田邦子の手料理』は、向田邦子さんレシピ本。レシピのほか、料理へのこだわりや食器の話など、食にまつわる文章も掲載。料理監修は妹の向田和子さん。
レシピ・料理本

『ごはんにしよう。―映画「南極料理人」のレシピ』飯島 奈美 榑谷 孝子

『ごはんにしよう。―映画「南極料理人」のレシピ』は、堺雅人さん主演の映画「南極料理人」のレシピ集。映画に登場した料理や、まかないの裏メニューまで。
エッセイ・随筆

『面白南極料理人』西村 淳

映画『南極料理人』の原作、『面白南極料理人』を読みました。平均気温-50℃、ウイルスもいない南極・ドーム基地での食事と日常。
イベント

『追憶の烏』ネタバレトークイベント「追憶ネタバレ会」

2021年10月3日に行われた『追憶の烏』ネタバレトークイベント(追憶ネタバレ会)の様子を聞き書きしたものです。
お仕事

『舟を編む』三浦しをん

三浦しをんさんの『舟を編む』は辞書編纂という未知の世界と、言葉への愛がつまっています。辞書の薄くなめらかな紙の触感と、整然と並んだたくさんの言葉。読んでいるうちに、久しぶりに辞書を引きたくなりました。タイトルの『舟を編む』は、辞書は膨大な言...
Audible

『コンビニ人間』村田沙耶香

芥川賞受賞作『コンビニ人間』。普通が一番ふつうじゃないし、一番残酷。Audible版の朗読は大久保佳代子さん。作品のイメージぴったり。
本にまつわる話

『楽園の烏』ネタバレ妄想

八咫烏シリーズ第二部『楽園の烏』を読んだら、さまざまな謎が浮き上がってきました。感想とは別に推測を書き出してみました。すべて、個人の感想であり妄想です。まったく根拠はありません。自分のブログに自分の妄想を書いているだけです。どうかご容赦いた...
ファンタジー

八咫烏シリーズ7『楽園の烏』阿部智里(ネタバレ含む)

八咫烏シリーズ第二部『楽園の烏』は第一部『弥栄の烏』から20年後が舞台。若宮や浜木綿、そして雪哉は…?表紙に映る女性はいったい…?そんな期待とワクワク感は、読んでいくうち衝撃に変わりました。
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