小説感想

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アクション

『イクサガミ 神』今村翔吾

『イクサガミ 神』では、蠱毒もいよいよ最終局面。仲間と引き離されたた愁二郎たち。デスゲームの行きつく先にあるものは…。
アクション

『イクサガミ 人』今村翔吾

『イクサガミ 人』では、デスゲーム蠱毒が新たな局面へ。意外な者が生き残り、意外な者が切られる。
アクション

『イクサガミ 地』今村翔吾

『イクサガミ地』では、愁二郎の義兄弟たちが集結。化け物と呼ばれる幻刀斎に立ち向かう。一方、蠱毒の主催者の正体が明らかになり…。
小説感想

読むとほっこり『ラビット病』山田詠美

『ラビット病』は、愛を知らない風変わりな女の子と、心優しい黒人青年とのラブストーリー。出てくる料理も美味しそう。
小説感想

『デザートはあなた』森瑤子

『デザートはあなた』は、ハンサムな手料理で女性をもてなす、おしゃれで美味な恋物語。ほんのりビターな内容も。
小説感想

本当は怖い、母性の物語『スタバトマーテル』近藤 史恵

慈愛に満ちた聖母を讃える歌『スタバトマーテル』がタイトルの物語。しかし、これは私が今まで読んだ本の中でも結構「怖い」部類に入ります。母親の持つ母性は、神様から与えられた中で最も純粋で強い力。母親はそれで子供を守り、慈しむ。けれどもし、その強い母性が「歪んで」いるとしたら…。
人間ドラマ

『イクサガミ 天』今村翔吾

そりゃ、映像化したくなるわけだ。『イクサガミ 天』は明治初期の剣豪バトル・ロワイアルでありロードノベル。とにかく、アクションシーンがとてつもなくかっこいい。
ファンタジー

しゃばけシリーズ外伝『えどさがし』 畠中 恵

しゃばけシリーズ外伝『えどさがし 』。今回、若だんなはあまり出てきません。おなじみの仁吉や佐助、妖が見える僧・寛朝さまや、日限の親分とそのおかみさんの話などが、身に迫る難題を(若だんな抜きで)解決していきます。五百年の判じ絵これはまだ、犬神...
ファンタジー

しゃばけシリーズ12『たぶんねこ』畠中 恵

『たぶんねこ』では、若だんなが珍しく寝付かない日が続いたため、兄やたちに「半年間無理をしないように」と約束させられる。
ファンタジー

しゃばけシリーズ11『ひなこまち』畠中恵

『ひなこまち』では。夢を食べるあやかし・貘が噺家に、効き目はすごいが副作用もすごい河童の秘薬など、次々と事件が巻き起こります。
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