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青春

『成瀬は天下を取りにいく』 宮島 未奈

『成瀬は天下を取りに行く』は、滋賀県大津市を舞台にした青春小説。さすが本屋大賞をぶっちぎりで受賞したのは伊達じゃない。新鮮な面白みのある作品でした。 『成瀬は天下を取りに行く』の最初の舞台は2020年。コロナ禍真っ最中です。イベントや行事は...
心理学・自己啓発

『ブッダも笑う仏教のはなし』哲夫

『ブッダも笑う仏教のはなし』では、身近なもので仏教を教えてくれます。 笑い飯の哲夫さんが仏教好きというのは、なんとなく知っていました。が、まさか本を書くほど仏教ガチ勢だったとは…。 やはり本業がお笑い芸人さんだからか、文章のリズムがよく読み...
オーディオブック

『吉原手引草』 松井 今朝子

『吉原手引草』では吉原一の花魁・葛城の失踪について関係者たちがそれぞれの立場で語る形式で物語が進んでいきます。 物語の中心人物である葛城花魁が一切語らないのがまた、この話をいっそう面白くしています。 第137回直木賞受賞作品。 『吉原手引草...
図鑑

イラストで見る源氏物語『源氏物語解剖図鑑』

『源氏物語解剖図鑑』と固いタイトルですが、決して難しくはありません。 これまで、私の『源氏物語』の知識は、主に漫画『あさきゆめみし』で得たものだけでした。 しかし2024年の大河ドラマ『光る君へ』放送に伴い、「もう少し源氏物語を知りたい…。...
イラスト集

『乙女の本棚 夜叉ヶ池』泉鏡花・しきみ

泉鏡花の幻想的な世界を、現代のイラストレーター・しきみさんが表現した乙女の本棚シリーズ『夜叉ヶ池』。泉鏡花の幻想的な物語をしきみさんの美しいイラストが飾ります。 夜叉ヶ池 あらすじ 旅の学僧が山奥で行方不明の友人・晃と再会する。晃は妻の百合...
本にまつわる話

電子書籍で読むことができない本3選

物理的にも心情的にも「電子書籍で絶対に読めない本」を3冊集めてみました。紙の特徴や印刷、装丁を生かしたこれらの本は、電子書籍やオーディオブックでは味わえない体験を与えてくれます。 『世界でいちばん透きとおった物語』杉井 光 「電子書籍化不可...
文豪作品

『老妓抄』岡本かの子

岡本かの子さんの短編『老妓抄』。作中に書かれたこの歌が好きで、折々に読み返しています。 年々にわが悲しみは深くして いよよ華やぐ命なりけり 岡本かの子とは 岡本かの子さんは芸術家・岡本太郎さんの母。そして、破天荒で壮絶な人生が浮かびます。(...
イラスト集

乙女の本棚『待つ』太宰治・今井キラ

乙女の本棚シリーズ『待つ』は太宰治の小説を今井キラさんがイラスト化。美麗で儚げな少女が「待つ」のは一体誰なのでしょう…? 『待つ』あらすじ 毎日、駅のベンチに佇んで「誰か」を待つ少女。彼女自身、待ち人が誰かわからない。 もし、その相手が現れ...
オーディオブック

Audible(オーディブル)のメリットデメリット

Amazonのオーディオブック、Audible(オーディブル)。使ってみたら思ったよりもずっと快適でした。 ここでは、実際に私が使ってみて感じたAudible(オーディブル)のメリットとデメリットについて書いています。 Audibleのメリ...
絵本

『どすこいみいちゃんパンやさん』町田尚子

『どすこいみいちゃんパンやさん』は、体格のいい猫のみいちゃんがパンを焼くお話です。 みいちゃんのパンやさん 猫のみいちゃんはパンやさん。朝早くから起き出してお仕事をします。毎朝のルーティンは「しこをふむ」こと。手をグーパー、グーパーしながら...
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