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本にまつわる話

図書館・書店・古書店が舞台の作品リスト

これまで読んできた作品の中で、図書館・書店・古書店が登場するものを集めました。随時更新予定。図書館のお話私設図書館や学校図書館、昔の図書館に本が飛び回る図書館まで。『図書館のお夜食』(原田ひ香)…夜だけ開く私設図書館の、物語に登場する夜食。...
オーディオブック

『魔性の子 十二国記 0』小野不由美

『魔性の子』は十二国記の外伝的なホラー作品。記憶を失い、十二国の世界から現代社会に戻ってしまった泰麒が遭遇する惨劇の物語です。『魔性の子 十二国記 0』あらすじ広瀬は幼い頃の臨死体験から、他人とあまり馴染めずにいた。ただ、良くしてくれた恩師...
ミステリ・ホラー

八咫烏シリーズ幕間『山を下りて』阿部智里

異世界「山内」を舞台とするファンタジー、八咫烏シリーズ。その中で「幕間」と題されるのは、人間側の視点からみた山内をホラー仕立てで描かれる物語です。『山を下りて』は、八咫烏シリーズファンBOOKにて掲載。『山を下りて』あらすじ主婦の美紀は姑の...
ミステリ・ホラー

八咫烏シリーズ幕間『烏の山』阿部智里

八咫烏シリーズ幕間『烏の山』。『弥栄の烏』から、『楽園の烏』の間の出来事をつづった短編。人間世界からみた山内を描いたホラー作品です。
ミステリ・ホラー

『花菱夫妻の退魔帖 五』白川紺子

『花菱夫妻の退魔帖 五』では、子を思う母の霊、子を襲う父の霊に遭遇する花菱夫妻。一方、鈴子の養い親殺しの容疑者の詳細が明らかに。そして、鈴子に執着する老婦人の不気味な行動。謎が謎を呼ぶ大正幽霊奇譚、ますます面白くなってきました…!
小説感想

『星と輝き花と咲き』松井今朝子

『星と輝き花と咲き』は明治のアイドル、女義太夫・竹本綾之助の半生を描いた時代小説。作者は『吉原引手草』の松井今朝子さんです。
エッセイ・随筆

『鬼滅の刃』で学ぶ はじめての仏教 松﨑 智海

『鬼滅の刃』で学ぶ はじめての仏教は『鬼滅の刃』を通じて仏教を学ぶ本です。『鬼滅の刃』と仏教の教えには共通点が多いのです。
本にまつわる話

本の栞って何を使ってますか?

本の栞って、みなさん何を使っていますか?本読みにとって栞は相棒のようなもの。手作りやノベルティ、ちょっと変わった栞まで、いろいろな栞を集めてみました。
ドキュメンタリー

『サトコとナダ』から考えるイスラム入門 ムスリムの生活・文化・歴史

『サトコとナダ』から考えるイスラム入門 ムスリムの生活・文化・歴史 では、イスラム教の歴史、テロ、イスラム教徒とのつきあい方について、漫画『サトコとナダ』を例に解説しています。仏教の宗派と似ている、さまざまなイスラム教徒たち『サトコとナダ』...
エッセイ・随筆

『向田邦子の恋文』向田和子

『向田邦子の恋文』は向田邦子の秘められた恋の手紙、妹・和子さんが姉との思い出を綴ったエッセイです。
本にまつわる話

『望月の烏』ネタバレ妄想

『望月の烏』では、紫苑の宮の消息など、様々なことが判明したものの、まだまだ謎が多い八咫烏シリーズ。懲りずに妄想を考えてみました。※あくまで個人の感想であり、多くのネタバレを含みます。ご容赦いただければ幸いです。『望月の烏』感想はこちら判明し...
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