これまで読んできた作品の中で、図書館・書店・古書店が登場するものを集めました。随時更新予定。
図書館のお話
私設図書館や学校図書館、昔の図書館に本が飛び回る図書館まで。
- 『図書館のお夜食』(原田ひ香)…夜だけ開く私設図書館の、物語に登場する夜食。それと人間模様
- 『図書館の神様』(瀬尾まいこ)…やる気のない教師と文芸部員との交流
- 『夢見る帝国図書館』(中島京子)…戦後の帝国図書館の思い出。過去と現在、空想が交錯する不思議な物語
- 『図書館』(三崎亜記)…本が飛ぶ図書館のお話。いや、ほんとに。
古書店のお話
古書を通じて成長したり、本探しのミステリだったり。
- 『森崎書店の日々』(八木沢里志)…古書店の二階に住んで、本を読みながら暮らす女の子の話
- 『続・森崎書店の日々』(八木沢里志)…森崎書店の続編。神保町に集まる個性的な人々の物語
- 『古本食堂』(原田ひ香)…古本と神保町の美味しいご飯を紹介。年の離れた女性ふたりの本紹介
- 『古本食堂 新装開店』(原田ひ香)…本と美味しいもの、登場人物たちの変化と成長
- 『月魚』(三浦しをん)…古書店主と幼なじみの恋(BL)と、古書にまつわる事件
- 『愛についてのデッサン』(野呂邦暢)…若き古書店主が依頼に応じて本を探す人間ドラマ
書店のお話
書店員のリアルがひしひしと。
- 『遅番にやらせとけ』(キタハラ)…書店の遅番勤務の男子たちの日常。書店員あるあるが満載
- 『早番にまわしとけ』(キタハラ)…新人店長の悩みと成長と、ちょっとだけ片思いのお話
- 『そんなときは書店にどうぞ』(瀬尾まいこ)…書店めぐりを綴ったエッセイ。収益は書店のために使用