『しゃばけごはん』は、しゃばけシリーズの中に登場する江戸料理を紹介するレシピ本。
若だんなの食卓に、栄吉さんのお菓子など、美味しそうな江戸グルメがたくさん!
若だんなの食卓
私が食べたいのは雷豆腐(『ねこのばば』)です。水を切った豆腐をごま油で炒めたものですが、ごま油の風味があって美味しそう。
若だんなの好物、玉子を蒸した茶巾たまご(『ねこのばば』)も美味しそうなのですが、「滋養があるから」と砂糖をてんこ盛りにされるのはちょっと…。
あと、若だんなが病の時に仁吉が持ってきてくれた小豆粥(『やなりいなり』)。お粥は滋養にもよくて、心も体もあたためてくれる料理。たまにはゆっくり、お粥を炊いてみようかな。
あやかしたちとの宴
筒状のいなり寿司に鳴家の顔がほどこされたやなりいなり(『やなりいなり』)は、食べるのがもったいない可愛らしさです。
こちらは、長崎屋の祠の守り狐たちが作ったもの。
さすが狐たち、油揚げ料理が得意ですね。
おまちかねのおやつ
幼なじみの栄吉さんが作るおまんじゅうは「まずい」と評判ですが、餡を使わない辛あられ(『おおあたり』)はなかなかのもの。
三春屋のおまんじゅうは、あやかしたちの宴にもよく登場するおやつです。栄吉さんが餡を作らなければおいしいのですが…。

