ミステリ・ホラー

スポンサーリンク
ミステリ・ホラー

夏になると読み返したくなる。『くらのかみ』 小野 不由美

『くらのかみ』は夏になると読み返したくなる本です。 名作『十二国記』『ゴーストハント』の作者・小野不由美さんが描く子供向けの、けれど本格的なホラーミステリ。 古い田舎の家、みんなと遊ぶ夏休みのワクワク感、夏が終わる切なさ。 そんな夏の描写と...
アート・ものづくり

ゴッホを殺した銃『リボルバー』原田マハ

原田マハさんのアート小説『リボルバー』はゴッホが自殺に使用したとされる銃、リボルバーを巡る物語。アートを知らなくても、ミステリとしても楽しめます。 『リボルバー』あらすじ ゴッホとゴーギャンの関係を研究する冴。彼女が働くオークション会社に、...
アート・ものづくり

『楽園のカンヴァス』原田マハ

原田マハさんのアート小説『楽園のカンヴァス』。アートに興味のある人はより面白く、興味のない人にもミステリのように楽しめる作品です。 『楽園のカンヴァス』はアンリ・ルソーの「夢」を題材にした物語です。ルソー研究者の主人公たちが、コレクターに招...
ミステリ・ホラー

『世界でいちばん透きとおった物語』杉井 光

『世界でいちばん透きとおった物語』は、本の中にさまざまな仕掛けがほどこされたミステリ小説。紙の本でしか実現できないトリックが満載の物語です。 「電子書籍化絶対不可能」、そんなキャッチコピーに惹かれて読んでみたら、ラストの展開と張り巡らされた...
ミステリ・ホラー

『人形館の殺人』綾辻行人

綾辻行人の館シリーズ第4弾。『人形館の殺人』は、京都の古い邸宅で起こる殺人事件を描いたミステリで、人形(マネキン)が作品のモチーフになっています。 シリーズの中でも異色として語られることの多い作品です。 『人形館の殺人』あらすじ 父親が遺し...
ミステリ・ホラー

『十角館の殺人』 綾辻行人

「十角館の殺人」面白かった!久々に夜更かししても読み続けたい本に出会いました。作者・綾辻行人氏のデビュー作にして最高傑作との呼び声が高い傑作ミステリです。 ミステリ小説のネタバレ感想は無粋だと思うので、概略だけ。 『十角館の殺人』あらすじ ...
ミステリ・ホラー

『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午

『葉桜の季節に君を想うということ』そんなロマンチックなタイトルから、儚げな純愛小説を想像していました。 ところがどっこい、冒頭、エロいシーンからはじまります。 殺人、詐欺といった生臭い事件と、主人公とヒロインの純愛。それが最後にはあんな風に...
ミステリ・ホラー

『探偵ガリレオ』 東野圭吾

東野圭吾さんの原作『探偵ガリレオ』に登場する湯川先生は、ドラマほど変人ではありません。生真面目な女刑事・薫さんも出てきません。 原作では、大学の同期生の草薙刑事が、一見不可思議で説明のつかないような事件を湯川先生へ相談し、その「事件」を湯川...
アート・デザイン

ミステリ現場の設計『犯行現場の作り方』

『犯行現場の作り方』の作者・安井 俊夫さんはミステリ好きの一級建築士だそうで、建築不可能と思われる名作ミステリの建築を図面に起こし、設計・施工の費用まで出してくれています。 十角館の設計 私は綾辻行人の館シリーズが好きで、すべて読んでいます...
スポンサーリンク