旅先で読書は、読書好きにはたまらない体験だと思います。私も旅先では本を持っていきます。
まずは本選びから
旅行に持っていく本選び。これは毎回、とても悩むところです。電子にするか、文庫本にするか。それぞれにメリットデメリットがありますから。
電子書籍…一度にたくさん本が読める。旅先のガイドブックもいれておけば便利。ただしタブレットは重いし、スマホだと見づらい
文庫本…軽くて手軽に持ち運べるので移動中に気軽に読める。ただし、読み終わってしまったらさみしい
最近では、文庫本を二冊と、保険としてスマホにKindle本を何冊かダウンロードしています。でも、旅行中は忙しくて、ゆっくり本を読む暇ってあまりないんですけどね。
旅に合わせた本選び
せっかく旅にでるのだから、できるだけ旅に合わせた本を選びたい。
前回、日光へ旅をした時はちょうど紅葉の時期だったので、宮本輝の『錦繍』を選びました。
『錦繍』は、紅葉のケーブルカーで再会した元夫婦の往復書簡というかたちで綴られています。
表紙絵と紅葉がよく似合います。
移動中に読む本
さて、旅の移動中に読む本として私がよく選ぶのがエッセイです。
小説だと夢中になりすぎて乗り降りを忘れそうになるし、急に家族から話しかけられても対応できるから。小説だと、いいところで話しかけられるとブチ切れそうになるので…。
エッセイなら短い話が多いので好きな部分から読んでもいい。
旅のお供によく持っていくのが森茉莉のエッセイ。
『貧乏サヴァラン』は食べ物の話が美味しそうだし、彼女のこだわりの強すぎる生活や嫌いなものをユーモアたっぷりにこき下ろす文章が最高なので。
他にも、フィンランドでの体験を綴った片桐はいりさんのエッセイ『わたしのマトカ』も旅に持っていきたい一冊です。
また、旅に出れないときは、こんな読書体験もおすすめです。




