小説感想

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日常

『太陽のパスタ、豆のスープ』宮下 奈都

失恋した女性が立ち直り、成長していく姿と、風変わりな周囲の人々の物語。『太陽のパスタ、豆のスープ』あらすじ結婚二ヶ月前で突然婚約破棄された「あすわ」。人生のどん底を経験し、目の前が真っ暗になったあすわは、風変わりなおば・ロッカさんに、やりた...
ファンタジー

『つくもがみ貸します』 畠中恵

しゃばけシリーズの作者・畠中恵さんのお江戸ファンタジー『つくもがみ貸します』深川で損料屋(今で言うレンタルショップ)を営む、お紅と清二の姉弟。それと、店に集まってきた「つくもがみ」たちのものがたり。『つくもがみ貸します』あらすじつくもがみと...
ファンタジー

『僕僕先生』 仁木英之

日本ファンタジーノベル大賞、大賞受賞作である『僕僕先生』。そんなことはつゆ知らず、可愛い表紙絵に魅かれて読んでみたら大当たり。挿絵は畠中恵さんの「つくもがみ貸します」も担当された三木健次さん。貧相な馬を引く青年と、かわいらしい少女が綺麗な色...
日常

『ビオレタ』寺地 はるな

誰もみな、葬りたくなる気持ちを持っている。そんな気持ちを埋葬する不思議な棺桶のお話です。『ビオレタ』あらすじ婚約者に突然別れを告げられ、雨の中泣いていた妙は、ドーベルマンのような印象の女性・菫さんに「道端で泣くのはやめなさい」と、半ば強引に...
日常

『お父さんと伊藤さん』 中澤 日菜子

父親と彼氏と私との奇妙な同居生活を描いた『お父さんと伊藤さん』。親子関係の難しさをユーモアを交えて描いています。
コメディ

『ちょいな人々』 荻原浩

日常におこる、ささいな、でも本人たちにとっては重大な事件に翻弄される人々を描いた短編集『ちょいな人々』。人ってバカだなぁ。でも面白いなぁと思える作品です。登場人物たちは自分に降りかかる事件に一生懸命に対処するんですが、時に裏目にでたり、予想...
不思議

『花桃実桃』中島 京子

アパートの管理人になった女性と、個性豊かな住人たちの、少し不思議な交流を描いた『花桃実桃』。『花桃実桃』あらすじ会社をリストラされたアラフフォー独身女の茜。彼女は、父親から相続したアパート「花桃館」に移り住み、管理人としての生活をスタートさ...
日常

『メロディ・フェア』宮下 奈都

『メロディ・フェア』は、普通の人たちのなにげない日常を描いた宮下奈都さんの小説。タイトルのメロディ・フェアは、物語の舞台となるショッピングモールで流れる音楽だそうです。『メロディ・フェア』あらすじ故郷との福井に戻り、ビューティーアドバイザー...
ミステリ・ホラー

『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午

『葉桜の季節に君を想うということ』そんなロマンチックなタイトルから、儚げな純愛小説を想像していました。ところがどっこい、冒頭、エロいシーンからはじまります。殺人、詐欺といった生臭い事件と、主人公とヒロインの純愛。それが最後にはあんな風になる...
料理・食べ物

『食堂かたつむり』 小川 糸

食堂を舞台にした小説といえば、食事と働く喜びと癒しをテーマにした「かもめ食堂」が思い浮かびます。しかし、「食堂かたつむり」は同じ食堂を舞台としていても、そのアプローチの仕方は全く異なります。『食堂かたつむり』あらすじ主人公の倫子は、恋人に部...
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