『僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。~憧れの田舎は人外魔境でした~』

田舎 ライトノベル

僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。~憧れの田舎は人外魔境でした~』は、いわゆる転生スローライフもののライトノベル。

…なんですが、現代日本と似て非なる世界観が面白くてハマっています。魔獣がでてきたり、家に神様がいたりと、普通の田舎じゃないスローライフが描かれていきます。

『僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい』あらすじ

杉山空は生まれた時から病弱で、いつもお腹を空かせていた。ある日、自分に前世の記憶があることを思い出す。

「いつか田舎でスローライフがしたい」という前世の夢と大人の知識を持ち合わせた空は、病弱のため母方の祖父母のいる田舎で療養することに。

ところが、祖父母の住む田舎は危険指定区域第一級の人外魔境。おまけにこの世界は魔法や魔物、ダンジョンが存在する世界だった。

空の病気も「魔素欠乏症」という、前世では聞いたこともない病気だった。

田舎についた空を待っていたのは、大亀のタクシー、家を守る神様、そして大きなカブトムシ。果たして空はこの田舎で生きていくことができるのか?

現代日本の異世界

「異世界転生」ってたいてい、中世ヨーロッパ風の町並みで、剣士に僧侶に魔法使いがでてきますよね。でも、この本は日本の田舎の生活と魔法が共存している世界が面白いんです。

普通のおばさんたちが、魔法で料理を作ったりするのも新鮮でした。(しかも杖を使わずに)

子どもが主人公なので、スローライフと見せかけてチートやハーレムにならないところもいい。

田舎はライセンスがないと通行ができなかったり、田舎に行くのには装甲車が必要だったりと、魔力が強い者じゃないと住めない。

だから空のお姉ちゃんは都会でなく、田舎のかっこいい男子に憧れるんですね。

身近なのに前世の常識がまったく通用しない異世界田舎、これからどんな驚きが待っているんでしょうか。

コミックス版も可愛くて面白いです。

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