小説感想

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アート・ものづくり

『お帰り キネマの神様』原田マハ

『お帰り キネマの神様』は、原田マハさんの小説『キネマの神様』の続編ではありません。山田洋次監督によって映画化された内容を新たに小説化したものです。大きな変更、見事な変更何を言っているかわからねえと思うが、私も何言っているかわからねえ…。そ...
人間ドラマ

『キネマの神様』原田マハ

映画を愛する人々に起きた、キネマの神様からの奇跡『キネマの神様』。『キネマの神様』あらすじ円山歩は、都市開発会社でシネコン開発担当者だった。しかし社内のトラブルに巻き込まれプロジェクト半ばで退社に追い込まれる。同じ頃、父親ゴウが心臓発作で倒...
小説感想

『図書館のお夜食』原田ひ香

『図書館のお夜食』は、書店員や司書など、年齢も経歴も違うスタッフたちが、自分と仕事について向き合っていく物語です。作中、本の中に登場する料理が「まかない」として提供されます。それが本当に美味しそうで…!もしもこんな図書館があったら、ぜひ通い...
ミステリ・ホラー

『透明な螺旋』東野圭吾

ガリレオシリーズ『透明な螺旋』。湯川先生の出生の秘密が明かされます。以前、「ガリレオ」のドラマで湯川先生が両親のことを語るシーンがありました。そういえば、湯川先生の両親てどんな人なんだろう…?『透明な螺旋』あらすじ昭和40年代、若い女性が妊...
アンソロジー

三越アンソロジー『時ひらく』辻村 深月, 伊坂 幸太郎, 阿川 佐和子, 恩田 陸, 柚木 麻子, 東野 圭吾

三越百貨店をモチーフにしたアンソロジー短編。表紙の装丁も三越の包装紙「華ひらく」がデザインされています。「思い出エレベーター」辻村深月迷子の男の子が三越を巡るうちに、かつての両親や伯母、そして大好きだったおじいちゃんと少年の姿を見つける。長...
アンソロジー

猫にまつわるアンソロジー『猫はわかっている』

人気作家による猫小説アンソロジー『猫はわかっている』。ミステリ、社会問題、ドタバタエッセイ風など、作家ごとに猫との関係性が違っていて興味深い作品ばかりです。
ミステリ・ホラー

『追想五断章』米澤穂信

『追想五断章』は五つの小説を探すミステリ。『氷菓』のアニメを見て以来、ずっと読みたかった米澤穂信作品です。『追想五断章』あらすじ伯父が営む古書店に居候する菅生芳光は、北里可南子という女性から「父親の書いた五編の短編小説を探してほしい」と依頼...
ファンタジー

後宮の烏スピンオフ『海神の娘 黄金の花嫁と滅びの曲』白川紺子

後宮の烏スピンオフ第二弾『海神の娘 黄金の花嫁と滅びの曲』は前作『海神の娘』より前の時代のお話。戦争が絶えない沙文と沙来。それぞれの国の領主とその妻である海神の娘、彼らを支える人々を中心に描かれます。『海神の娘 黄金の花嫁と滅びの曲』あらす...
ファンタジー

『ラインの虜囚』田中芳樹

『銀河英雄伝説』の田中芳樹先生の『ラインの虜囚』。ナポレオン没後のフランスを舞台に、ひとりの少女と、彼女を助ける3人のおじさんたちの冒険譚。冒険と活劇、そして謎解きが加わり、子どものようにワクワクしながら読みました。『ラインの虜囚』あらすじ...
小説感想

『宙わたる教室』伊与原 新

『宙わたる教室』は定時制高校の科学部が火星のクレーターの再現に挑む青春科学小説。読んだあと、本を抱えて幸せな気持ちになれる物語です。そしていくつになっても、学ぶことは楽しい。タイトルと単行本の装丁は、70年代のジュブナイルSFのような雰囲気...
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