小説感想

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ファンタジー

『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』 万城目学

『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』は猫のマドレーヌ夫人と、その飼い主である小学校1年生のかのこちゃんの、ちょっと不思議な日常を描いた物語。かわいくて不思議なお話なので、子供も大人も楽しめます。今までの万城目学作品の「鴨川ホルモー」や「鹿男あお...
ファンタジー

『ホルモー六景』万城目学

「ホルモー六景」は「鴨川ホルモー」の外伝的な短編集。プロローグで安倍君が高村君に「ホルモーに携わる人の数だけ、いろいろあるだろう。」と語っていた通り、今回は京大青龍会以外の大学の面々やOB、OGら「ホルモー」にかかわる人々の恋と友情の物語で...
ファンタジー

『鴨川ホルモー』 万城目学

「鹿男あをによし」を読んでからずっと読みたかった「鴨川ホルモー」。いったい「ホルモー」って何?いよいよこの疑問が解き明かされる時がきました。鴨川ホルモー あらすじ二浪した後、念願の京都大学に入学した安倍は、一目ぼれした早良京子(の鼻)の存在...
ファンタジー

『鹿男あおによし』 万城目学

「鹿男あをによし」は奈良を舞台にした歴史ファンタジー(だと思う)。わたしはドラマを見てから原作を読んだのですが、原作にほぼ忠実につくられていたのに驚きました。読んでみてドラマがキャスティングもほぼ原作のイメージ通りでした。これは「鹿男あをに...
日常

『漢方小説』 中島たい子

漢方を通じて人生の生き方…というのは大げさだけれど、日々を生きていく心構えみたいなものを、教えてくれる小説でした。漢方小説 あらすじ主人公は31歳の女性ライター、みのりは昔の彼氏が結婚するショックから体調を崩してしまう。病院を当たってみるが...
不思議

『鼓笛隊の襲来』 三崎亜紀

最近の異常気象で、大型台風が被害をもたらしているため、台風より「鼓笛隊」なら、少しは被害が少ないかな…なんて思ってしまいます。三崎亜記さんが描くこの世界では、鼓笛隊が台風のような自然災害として、時折人々に被害をもたらすものとして描かれていま...
SF

『廃墟建築士』三崎亜記

廃墟を建築する…?そんな、ありえない世界を描き出すのが、三崎亜記さんの『廃墟建築士』です。他にも夜に本が動き出す『図書館』など、奇想天外な非日常の世界を、現実と地続きにして描き出しています。廃墟を建築する世界むかし建築事務所でアルバイトをし...
小説感想

『ママの狙撃銃』 萩原浩

萩原浩さんの『ママの狙撃銃』では、ママが狙撃銃で標的を狙撃をしたり、いじめ相手をやっつけるという、痛快でちょっと切ないお話です。一見、意外な組み合わせな「主婦スナイパー」という職業。だけど、読んでいうくうちにってなんだか「ありえそう」って思...
コメディ

『ドスコイ警備保障』 室積光

「ドスコイ警備保障」は、お相撲さんによる警備会社の物語。『都立水商!』に続く、奇想天外な室積ワールド、今回も炸裂してます。ドスコイ警備保障設立水商売専門の商業高校を描いた「都立水商!」では、そのアイデアにびっくりしましたが、「ドスコイ警備保...
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