翻訳

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童話・児童文学

『うろんな客』エドワード・ゴーリー 

『うろんな客』は、大人向けのブラックユーモアに溢れた絵本。そして、柴田元幸さんの翻訳センスがすばらしい。 BSの読書番組『あの本、読みました?』で紹介され、読んでみました。怖いような、それでいて面白いよう、不思議な物語でした。 「うろん」と...
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『明治大正 翻訳ワンダーランド』鴻巣 友季子

翻訳家・鴻巣友季子さんの『明治大正 翻訳ワンダーランド』は、明治・大正時代の翻訳者の功績について書かれた本。 昔の翻訳家は、未知の欧米の風習や文化の描写を創意工夫・悪戦苦闘の末、翻訳していたのです。 悲劇がハッピーエンドに?明治のトンデモ翻...
本にまつわる話

昔の翻訳が面白い話。おかゆにハチミツってどういうこと?

昔の翻訳本には、古い日本語が詰まっています。 それが、今読み返すとヘンテコな表現になっていて面白いのです。 『続あしながおじさん』のスコットランド風焼き菓子 1961年版『続あしながおじさん』では、孤児院の院長を務める主人公サリーが、マック...
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