オーディオブック

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Audible朗読が最高だった小説3選

AudibleはAmazonのオーディオブック。でも、ただの朗読ではありません。一流の声優や俳優が演じる音の読書は、物語の世界にどっぷり入り込めるのです。そんな臨場感が半端ないAudible作品で特に最高だった三冊をご紹介。『墨のゆらめき』...
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『婚活マエストロ』宮島未奈

『婚活マエストロ』は、ライター・猪名川が仕事のため婚活へ参加。そこで、婚活のリアルと、凄腕の社員・鏡原さんの秘密を知ることに。婚活に励む人も、そうでない人にも刺さる物語でした。作者は『成瀬は天下を取りにいく』の宮島未奈さん。『婚活マエストロ...
エッセイ・随筆

『茶柱の立つところ』小林聡美

俳優・小林聡美さんのエッセイ『茶柱の立つところ』。日々の出来事がコミカルに描かれています。今回、久しぶりに読んだけれど、肩肘張らない感じがとてもいい。肩肘張らないエッセイ若い頃やマダム時代も、日常をコミカルに描いていた小林聡美さんのエッセイ...
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『団地のふたり』藤野 千夜

『団地のふたり』は50代の幼なじみ二人の団地スローライフを描いた作品。2024年にNHKでドラマ化されました。『団地のふたり』あらすじ奈津子と野枝(ノエチ)は団地で育った保育園の頃からの幼なじみ。昔はそれなりに活躍していたけれど、今は実家の...
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『リカバリー・カバヒコ』青山美智子

『リカバリー・カバヒコ』を読むと、文字通り心がリカバリーされる。少しの勇気と希望と温かさを感じられる、愛おしい物語。『リカバリー・カバヒコ』あらすじ日の出公園にあるカバのアニマルライド。塗装はハゲ欠けているこのカバには不思議な言い伝えがある...
アート・ものづくり

Audible版『墨のゆらめき』三浦しをん

『墨のゆらめき』は書家とホテルマンの代書屋コンビが繰り広げる、奥深い言葉と書の世界。オーディオブック・Audibleで発表後、単行本化されたオーディオファースト小説。朗読は声優の櫻井孝宏さん。登場人物全員とナレーションまで一人で演じ分けてい...
オーディオブック

『吉原手引草』 松井 今朝子

『吉原手引草』では吉原一の花魁・葛城の失踪について、関係者たちがそれぞれの立場で語るミステリ仕立ての時代小説。物語の中心人物である葛城花魁が一切語らないのがまた、この話をいっそう面白くしています。第137回直木賞受賞作品。『吉原手引草』あら...
オーディオブック

個人的感想によるAudible(オーディブル)のメリットデメリット

Amazonのオーディオブック、Audible(オーディブル)。使ってみたら思ったよりもずっと快適でした。ここでは、実際に私が使ってみて感じたAudible(オーディブル)のメリットとデメリットについて書きました。Audibleの聞く読書、...
オーディオブック

Audible版『烏に単は似合わない』阿部 智里 疋田 涼子 

和風ファンタジー『烏に単は似合わない』をオーディオブック・Audibleで聴いてみました。原田マハさんの『板上に咲く』に続き、「聞く読書」は新しい発見があって面白いです。『烏に単は似合わない』は人の姿をとる八咫烏の住まう山内で、日嗣の御子の...
オーディオブック

Audible版『板上に咲く』原田マハ 渡辺えり

『板上に咲く』のAudible版を視聴。オーディオブックの朗読は、紙の本とは違う魅力にあふれていました。紙と朗読の表現がそれぞれ違っているので、同じ物語を2倍楽しめた気がします。オーディオブックで読む『板上に咲く』『板上に咲く』のあらすじは...
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