『あつかったらぬげばいい』は、その名の通り、暑かったら服を脱げばいい。寒かったら着ればいい。
そんな単純で、誰でもできる問題解決の方法が示されています。
相変わらずヨシタケシンスケワールドは面白くて、ちょっとドキッとさせられます。
実をいうとこの本の答えは、根本的な解決にはなっていない。
でも、困りごとや悩みをほんのちょっとだけ楽にできる方法が描いてあります。
中でも、私がすきな「すればいい」はこんな感じ。
なにもかもどうでもよくなっちゃったら
コンビニでバカみたいにかいものすればいい
ヘトヘトにつかれたら
はもみがかずに、そのままねればいい
これはダブルで使うとさらに効きます。疲れちゃったらコンビニでおいしいお菓子をたくさん買って、食べて、たっぷり寝る。
これだけでメンタルはだいぶ回復します。(長続きはしませんが。)
こうした「~すればいい」の方法が秀逸で、おもわずクスッとわらってしまったり、ドキッとしたり、え?それでいいの?と思う答えもあるのですが、問題解決って実はそんなに完璧にやらなくていいし、まずはちょっとやってみるというのが大事なのかもしれません。
せかいが かわってしまったら
じぶんも かわってしまえばいい
今は世界が大きく変わってしまっている今だからこそ、ヨシタケ目線で楽しみながら日々を送りたいものです。
ただ、ヨシタケさんご本人も行き詰まることがあるらしく、こんな「~すればいい」を提案しています。
きょういちにち なにもすすめられなかったら
136おくねんのうちゅうのれきしにおもいをはせればいい

